S11使用構築 メモ

f:id:gurolia0221frame:20201101180829p:plain

※タチフサグマのところは悪ウーラオスです。


こんにちはグロリアです。

S11は結果が振るわなかったのですが、今後のために構築記事をメモ程度に残しておこうと思ったので書きました。

 

目次

構築経緯

 まず、ハチマキPokémon-Icon 892.pngとチョッキPokémon-Icon 184.pngが強そうだと思ったのでそこから構築を組み始めた。物理方面のクッション枠としてPokémon-Icon 591.png、特殊方面のクッション枠にPokémon-Icon 113.pngを入れた。

ここまで、Pokémon-Icon 628.pngPokémon-Icon 823.pngなどの物理ひこうタイプが重いのとPokémon-Icon 598.pngを崩す駒として

ヒートPokémon-Icon 479.pngを採用した。最後にパッチラゴンを倒す駒としてタスキPokémon-Icon 660.pngを入れて構築が完成した。

 

個体紹介

 ・ロトム(ヒート)@オボンのみ

ソース画像を表示

特性:ふゆう

性格:ずぶとい

技:10まんボルト/おにび/オーバーヒート/ボルトチェンジ

157(252)-*-165(180)-135(76)-127-106

パーティーの潤滑油

だいぶ前に作った個体なので調整を忘れてしまった。

おにびを入れて相手の物理エースを機能停止させるのが強かった。ただ、火力が足りなくて相手のポケモンを落とせないことがしばしばあった。

ホルードきあいのタスキ

ソース画像を表示

特性:ちからもち

性格:ようき

技:じしん/こらえる/じたばた/でんこうせっか

161(4)-108(252)-97(0)-*-97(0)-143(252)

パッチラゴンに対抗する枠

最終日の午前4時くらいまでは性格をようきではなくいじっぱりで、技はこらえるとじたばたのところがつるぎのまいとかみなりパンチにしていた。ところが最速パッチラゴンの上から殴りたい+じたばたからのこらえるをする方のほうが強いのではないかと思い上記の型に変えた。

相手のパーティーにステロ撒きのポケモンとパッチラゴンがいる構築に出しづらいのが難点だったといえる。

・ラッキー@しんかのきせき

ソース画像を表示

特性:しぜんかいふく

性格:ずぶとい

技:ステルスロック/でんじは/タマゴうみ/ちきゅうなげ

357(252)-*-62(252)-55(0)-126(4)-70(0)

特殊方面がきせきもあって込みとにかく硬い。

シーズンが終わってから気づいたのだがHPに努力値を振るのではなく、特防に振った方がよかったなと後悔した。

でんじはで起点をつくってアタッカーにつなぐのが強い。

特殊の瞑想持ちやペンドラーなどに起点にされてしまうところが少し弱かった。

モロバレル@くろいヘドロ→ゴツゴツメット

ソース画像を表示

特性:さいせいりょく

性格:ずぶとい

技:キノコのほうし/ギガドレイン/ヘドロばくだん/こうごうせい

209(156)-*-134(252)-105(0)-113(100)-50(0)

〇調整

H:16n+1

B:特化

D:のこり

もともとくろいヘドロで使っていた個体なのでHPがくろいヘドロ回復量最大になっているが、この個体を使っていて特に困るようなことはなかった。

物理アタッカーに対して後投げしてゴツメのスリップダメージを入れる動きが強い。

ただ、前シーズンから環境でメタを張られているせいか交代読みにばつぐんわざを打たれるケースが多く多少の動かしづらさを感じた。

それでも活躍してくれた場面のほうが多かったので優秀な子。

マリルリとつげきチョッキ

ソース画像を表示

特性:ちからもち

性格:いじっぱり

技:アクアブレイク/じゃれつく/かわらわり/アクアジェット

207(252)-112(252)-100(0)-*-100(0)-71(4)

かわいい顔して火力えげつない子

チョッキを持たせることによって撃ち合える範囲が広がって強かった。

あと、アローラキュウコンやオーロンゲ始動の壁構築に対して初手から積極的に出していき、かわらわりで相手の壁を割る動きも非常に強いと感じた。

・ウーラオス(いちげき)@こだわりハチマキ

ソース画像を表示

特性:ふかしのこぶし

性格:いじっぱり

技:あんこくきょうだ/インファイト/つばめがえし/アイアンヘッド

175(0)-200(252)-121(4)-*-80(0)-149(252)

容易な交代を許さないマン

あんこくきょうだを打ってるだけで強い。

一番驚いたのはHB特化Pokémon-Icon 465.pngに対して51.2%~60.8%の確定2発ということである。

このおかげでモジャンボハピナスの並びに対して強く出ることができた。

また、ラッキーのでんじはから通していくプランも強かった。

 

選出および重いポケモン

〇選出

・基本選出

Pokémon-Icon 892.pngorPokémon-Icon 184.pngPokémon-Icon 591.pngorPokémon-Icon 113.pngPokémon-Icon 660.png

・壁構築

Pokémon-Icon 184.pngPokémon-Icon 892.pngorヒートPokémon-Icon 479.pngPokémon-Icon 660.png

・初手ダイマ構築(Pokémon-Icon 006.pngPokémon-Icon 474.png

Pokémon-Icon 113.pngPokémon-Icon 892.pngPokémon-Icon 184.pngorPokémon-Icon 660.png

・受けループ

Pokémon-Icon 892.pngPokémon-Icon 184.pngPokémon-Icon 660.png

 

〇重いポケモン

・ダイジェットマリルリ

一番きつい。積まれる前にモロバレルダイマさせて対処するしかない。

・パッチラゴン

ただでさえきついがラムのみ持ちだともっときつい。

ウォーグル

珠ダイジェットに後出しできるポケモンがいない。

ペンドラー

ロトム(ヒート)の選出を余儀なくされる。

etc

 

まとめ

 メモ程度に残すつもりだったのですが構築記事を書くこと自体が初めてだったのでどういう風にまとめていいかわからなかったのでメモの割には少し長くなってしました。

ここまで自分の拙い文章を読んでいただきありがとうございました!