S11使用構築 メモ
※タチフサグマのところは悪ウーラオスです。
こんにちはグロリアです。
S11は結果が振るわなかったのですが、今後のために構築記事をメモ程度に残しておこうと思ったので書きました。
目次
構築経緯
まず、ハチマキとチョッキが強そうだと思ったのでそこから構築を組み始めた。物理方面のクッション枠として、特殊方面のクッション枠にを入れた。
ここまで、、などの物理ひこうタイプが重いのとを崩す駒として
ヒートを採用した。最後にパッチラゴンを倒す駒としてタスキを入れて構築が完成した。
個体紹介
・ロトム(ヒート)@オボンのみ
特性:ふゆう
性格:ずぶとい
157(252)-*-165(180)-135(76)-127-106
パーティーの潤滑油
だいぶ前に作った個体なので調整を忘れてしまった。
おにびを入れて相手の物理エースを機能停止させるのが強かった。ただ、火力が足りなくて相手のポケモンを落とせないことがしばしばあった。
特性:ちからもち
性格:ようき
技:じしん/こらえる/じたばた/でんこうせっか
161(4)-108(252)-97(0)-*-97(0)-143(252)
パッチラゴンに対抗する枠
最終日の午前4時くらいまでは性格をようきではなくいじっぱりで、技はこらえるとじたばたのところがつるぎのまいとかみなりパンチにしていた。ところが最速パッチラゴンの上から殴りたい+じたばたからのこらえるをする方のほうが強いのではないかと思い上記の型に変えた。
相手のパーティーにステロ撒きのポケモンとパッチラゴンがいる構築に出しづらいのが難点だったといえる。
・ラッキー@しんかのきせき
特性:しぜんかいふく
性格:ずぶとい
技:ステルスロック/でんじは/タマゴうみ/ちきゅうなげ
357(252)-*-62(252)-55(0)-126(4)-70(0)
特殊方面がきせきもあって込みとにかく硬い。
シーズンが終わってから気づいたのだがHPに努力値を振るのではなく、特防に振った方がよかったなと後悔した。
でんじはで起点をつくってアタッカーにつなぐのが強い。
特殊の瞑想持ちやペンドラーなどに起点にされてしまうところが少し弱かった。
特性:さいせいりょく
性格:ずぶとい
技:キノコのほうし/ギガドレイン/ヘドロばくだん/こうごうせい
209(156)-*-134(252)-105(0)-113(100)-50(0)
〇調整
H:16n+1
B:特化
D:のこり
もともとくろいヘドロで使っていた個体なのでHPがくろいヘドロ回復量最大になっているが、この個体を使っていて特に困るようなことはなかった。
物理アタッカーに対して後投げしてゴツメのスリップダメージを入れる動きが強い。
ただ、前シーズンから環境でメタを張られているせいか交代読みにばつぐんわざを打たれるケースが多く多少の動かしづらさを感じた。
それでも活躍してくれた場面のほうが多かったので優秀な子。
特性:ちからもち
性格:いじっぱり
207(252)-112(252)-100(0)-*-100(0)-71(4)
かわいい顔して火力えげつない子
チョッキを持たせることによって撃ち合える範囲が広がって強かった。
あと、アローラキュウコンやオーロンゲ始動の壁構築に対して初手から積極的に出していき、かわらわりで相手の壁を割る動きも非常に強いと感じた。
・ウーラオス(いちげき)@こだわりハチマキ
特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
技:あんこくきょうだ/インファイト/つばめがえし/アイアンヘッド
175(0)-200(252)-121(4)-*-80(0)-149(252)
容易な交代を許さないマン
あんこくきょうだを打ってるだけで強い。
一番驚いたのはHB特化に対して51.2%~60.8%の確定2発ということである。
このおかげでモジャンボ+ハピナスの並びに対して強く出ることができた。
また、ラッキーのでんじはから通していくプランも強かった。
選出および重いポケモン
〇選出
・基本選出
or+or+
・壁構築
+orヒート+
・初手ダイマ構築(、)
++or
・受けループ
++
〇重いポケモン
・ダイジェットマリルリ
一番きつい。積まれる前にモロバレルをダイマさせて対処するしかない。
・パッチラゴン
ただでさえきついがラムのみ持ちだともっときつい。
珠ダイジェットに後出しできるポケモンがいない。
ロトム(ヒート)の選出を余儀なくされる。
etc
まとめ
メモ程度に残すつもりだったのですが構築記事を書くこと自体が初めてだったのでどういう風にまとめていいかわからなかったのでメモの割には少し長くなってしました。
ここまで自分の拙い文章を読んでいただきありがとうございました!